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定価:2,160円(税込)

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坂本龍馬の妻・お龍が弾いた楽器、月琴

満月のような形と琴に似た音色を持つ楽器・月琴(げっきん)。

歴史上の人物として人気の高い坂本龍馬の妻・お龍(りょう)が愛奏した楽器として、知られています。

「私はテーブルに向かい腰をかけ、月琴を弾いていると、龍馬は側でニコニコ笑いながら聴いておりました。」

これは、お龍が晩年語った回想録『千里駒後日譚』に出てくる言葉です。薩摩から長崎へ移動する船の中での出来事で、夫婦水入らずの幸せな思い出として語られています。

龍馬はニコニコしながら、一体どんな音楽を聴いていたのでしょう?

このCDでは、まさにお龍が奏で、龍馬が聴いていた曲目を収録しています。

そして、CD付録のブックレットでは、お龍の回想録や龍馬の手紙を手がかりとしながら、お龍と月琴の出会いや、月琴という楽器について紹介していきます。

 

幕末〜明治の日本人に大人気!だった月琴音楽

実は、今ではすっかり忘れ去られているのですが、この月琴という楽器は、幕末から明治時代にかけて多くの日本人が夢中になった楽器だったのです。

このことは、日本音楽史においてほとんど顧みられることがありません。

それほどまでに興隆をみせた月琴音楽が人気を失ったのは何故なのでしょう?

そして、数多くの印刷楽譜が残されているにも関わらず、現在演奏できる曲はごくわずか。それはなぜなのでしょう。

これらの謎を解きながら、江戸〜明治〜大正〜昭和における月琴に対する価値観の変化、楽器の構造と仕様、曲目について、わかりやすく解説しています。

 

洋楽以前、日本人はどんな音楽を聴いていたのか?

明治時代になると西洋音楽が導入されますが、それ以前の日本人はどんな音楽を聴いていたのでしょう。

江戸時代の音楽は、邦楽だけではなかったのです。

そこには、現代の私たちが知らない日本人の姿があります。

 

2017年、龍馬暗殺そして大政奉還から150年、2018年には明治維新から150年の節目を迎える今。

西洋文化が積極的に導入されたことによって、何がどう変わったのか、あるいは変わらなかったのか。

「音楽」という一つの切り口から見るだけでも、きっと面白い発見があるでしょう。

だから「坂本龍馬には関心がないよ」という方も是非!

 

ピリオド楽器としての月琴

永田斉子所有オリジナル月琴2本乙女と照葉

永田斉子所有の月琴/左:照葉 右:乙女

 

このCDの録音では、明治時代に製作されたオリジナルの月琴(号:乙女)を使用しています。

日本に残されている、当時の様式そのままの月琴は、ピリオド楽器(古楽器)としても価値の高いものです。

ピックは、べっ甲細工によるオーダーメイド品を使用しています。

 

収録曲

1985-86年に行った伝承者(中村キラ氏)への取材に基づく伝承曲のほか、新たに復元した2曲を収録しています。

1 カラカラ

2 九連環 キウレンクワン

3 茉莉花 メリイフハア

4 紗窓 サアチヤン

5 算命曲 サンミンキヨ

6 四季 スウキイ

7 漫板流水 マンパンリウスイ

合計 14分35秒

 

CD情報 & スタッフ

CD「月琴」ジャケット帯付画像

  • 2016年11月15日リリース(サイトショップにて先行販売。2017年1月14日より 全国主要CDショップ店頭販売)
  • 定価 2,160円(税込)
  • MEME-001  (P)Merry Melancholy (c) Seiko Nagata
  • STEREO               Made in Japan
  • 16ページのブックレット(日本語)付/解説 永田斉子
  • 収録:2013年5月1日 大泉町文化むら大ホール(群馬県)
  • 使用楽器:明治時代に製作された月琴(号:乙女)repaired by Takashi Hoshino, Hirotaka Watanabe
  • Producer & Director : Seiko Nagata (Merry Melancholy)
  • Recording Engineer : Kaetsu Imai
  • Coordinator : Masayuki Tateno
  • Label Logotype Design : Toshimi Yoshida
  • Photograph(Portrait) : Akihiro Watanabe (Photo Can Do)
  • Photographs(Instruments) : Seiko Nagata
  • Special thanks : Heihachi Nagata, Katsuko Tanaka

 

演奏者プロフィール

永田斉子 ながたせいこ

永田斉子月琴ポートレート写真angel

長崎県生まれ、東京都在住。1979年ごろテレビCMで中村キラ氏が演奏する月琴を聴き、興味を抱く。

国際基督教大学教養学部人文科学科に入学後、1985-86年に数回にわたり中村キラ氏および長崎明清楽保存会の方々への取材を行う。1987年に学士論文「長崎の明清楽〜小曽根派の伝承と現状〜」を提出して卒業。明清楽の歴史とその伝承過程、伝承曲の工尺譜・五線譜、印刷譜との比較、中国語の歌詞の邦訳、伝承方法の変化などをまとめた。

その後ヨーロッパの古楽器リュートの演奏を始め、フランス国立ストラスブール音楽院古楽科に留学、リュートの演奏ディプロムを取得して修了。帰国後はリュート奏者として演奏活動を行う。

2007年に高知県立坂本龍馬記念館が所有する月琴を演奏する機会に恵まれ、それを契機として月琴の演奏に取り組む。明治時代に製作されたオジリナルの月琴二棹を入手。2009-10年には全国各地で開催された長崎県主催の「旅する長崎学」講座やNHK大河ドラマ「龍馬伝」に関するイベントにて数多くの演奏を行った。

2013年には高知県立坂本龍馬記念館主催の朗読コンサート「女性が紡ぐ龍馬さん」(朗読:小林綾子)に出演。

1997年より【コンサートプロデュース・ルミエールプロジェ】を主宰。

2016年 Independent CD Label 【Merry Melancholy】を設立。

公式サイト  http://seikonagata.com

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新レーベル:Merry Melancholy 第1弾!

 

merry Melancholyロゴタイプ画像従来のCDとはちょっと違うものを作りたくて、新しくIndependentのCDレーベルを設立してしまいました。

価格を抑えてライブの時にもお求めやすく、ヴィジュアルは軽いテイストで、企画はマニアックで、そして何より自由に。

レーベル・ロゴのデザインは、吉田稔美さんにお願いしました。

月琴とリュート、どちらも「複弦であること」「ボディが丸っこいこと」この2点の共通点をシンプルな形と線によって見事に表現してくださっています。

 

 

CD「月琴 MOON LUTE」のご注文方法

ショップサイト「リュートのある暮らし」では、クレジットカード決済、コンビニ(Pay-easy)決済、銀行振込がご利用になれます。

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定価:2,160円(税込)現在、リリース記念特別サービスとして送料無料!

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実店舗での販売 

・長崎市亀山社中記念館ショップにて販売中。(2017.9〜)

・高知県立高知城歴史博物館ミュージアムショップにて販売中。(2017.9〜)

・全国主要CDショップで店頭でも販売中です。クラシックコーナーでお尋ねください。

ギタルラ社 東京古典楽器センター(東京都新宿区)完売(2016.12)→ 再販売中

絃洋会楽器店(長崎県長崎市)販売中

ふくやま草戸千軒ミュージアム「土佐から来たぜよ!坂本龍馬展」(2017.7.14〜9.10)販売終了

静岡市美術館 「没後150年坂本龍馬展」(2017.7.1〜8.27)販売終了

江戸東京博物館 「没後150年記念 坂本龍馬展」(2017.4.29〜6.18)販売終了

熊本県立美術館 「土佐の龍馬、肥後の小楠展」(2017.4.8〜5.14)販売終了

林原美術館「土佐から来たぜよ!坂本龍馬展」(1月20日〜3月12日)販売終了

長崎歴史文化博物館 「没後150年記念 坂本龍馬展」 販売終了

 

その他のインターネット販売

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