【報告】朗読音楽会「ロバのおうじ」@さいたま文学館2019年、終了!

2019年7月21日(日)さいたま文学館での朗読音楽会「ロバのおうじ」公演は、会場いっぱいのお客様を迎えて無事に終了しました。

同館の幼児・小学生とその保護者を対象にしたプログラム「おはなしの泉・夏」の一企画で、2017年から始めて今年で3年目。

今回も朗読は柚木あんさんにお願いしました。

 

まずは小さな子どもたちのために、エプロンシアターによる「おおきなかぶ」が披露されました。
子どもたちは「うんとこしょ、どっこいしょ」を連呼してとても盛り上がりました。

エプロンシアターというのは、小さなフェルト人形をエプロンにマジックテープでくっつけながら、お話をしていくものです。
エプロンが舞台背景の役割を果たし、最小限の道具と人手で人形劇を上演できます。

すでに商品化されているようです。アイディアが面白いですね。

エプロンシアターを演じる柚木あんさん

さていよいよ「ロバのおうじ」。
35分間、みんな集中して耳を傾けてくれました。

ロバの王子がリュートを習う場面の絵が投影された途端、子どもたちが一斉に私の方を見ました。
最初に「リュート奏者の永田斉子です。」と挨拶しただけで、何も言葉では説明していませんでしたが、この絵を見て子どもたちは私の意図を全てわかってくれたと直感しました。

もはやリュートについての説明や言葉は何も必要ない。

これは大きな自信と励ましとなりました。

朗読音楽会「ロバのおうじ」@さいたま文学館2019柚木あんさん(朗読)と永田斉子(リュート)

 

最後になりましたが、暑い中お越し下さったお客様、広報に協力して下さった方々、細やかに準備をして下さった主催のさいたま文学館のスタッフの皆さん、どうもありがとうございました。

そして、いつも工夫を凝らして場を盛り上げ、素晴らしい朗読を聞かせてくれる共演の柚木あんさん、どうもありがとう。
共演の回数を重ねてきた信頼と安心感が会場にも広がって「ロバのおうじ」の物語とリュート音楽の魅力がしっかりと伝わっていることを嬉しく思います。

 

私はこの朗読音楽会「ロバのおうじ」が子どもたちの夏休みの「定番のお楽しみ」になることをひそかに願っています。

 

朗読音楽会「ロバのおうじ」は公共施設での催事を承ります。