幕末料理と楽しむ「月琴で綴る龍馬の手紙」
公演を重ねている朗読音楽会「月琴で綴る龍馬の手紙」が、この秋、写真集食堂「めぐたま」の「身体に美味しい文化講座」シリーズに登場します。
龍馬の手紙の朗読と月琴演奏の後は、料理人おかどめぐみこさんが腕を振るう「幕末料理」をたっぷりとご堪能下さい。
身体に美味しい文化講座「月琴で綴る龍馬の手紙」公演情報
- ㈱ラサ/畠中さんへのメール 電話 090-4425-4263
- めぐたまさんへのメール
チラシのダウンロード 月琴で綴る龍馬の手紙@めぐたまチラシPDF
写真集食堂めぐたま とは
写真集食堂めぐたまの入り口付近。赤い水玉もようの提灯がかわいい!
内部には、写真集食堂という、その名の通り、写真集がぎっしり壁一面に並んでいます。これはオーナーの写真評論家・飯沢耕太郎氏が所蔵する写真集約5000冊。写真好きの方にはたまらない空間ですね。
清涼感のある中庭を眺めながら、演奏を聴いたりお食事したり・・・。
お店の外観、内部の様子は、写真集食堂めぐたまのサイト内「めぐたまって?」をあわせて御覧ください。
ヘルシー! 素材を活かした写真集食堂めぐたまのお料理
めぐたまのお食事は、素材の良さを最大に活かしたお料理。ヘルシーで、繊細なようで大胆。そして器が美しくて楽しい。
去年、打ち合わせを兼ねて食事に伺った時の写真です。
食べることに夢中で、メインディッシュは撮りそこねました。
何のこともないインゲンも、粒々の香辛料と一緒に和えると、絶妙の味わい。
デザートはシャーベットに食用の鬼灯(ほおずき)をのせたもの。
定期的に開催されている「身体に美味しい文化講座」シリーズでは、こだわりの歴史再現料理だったり、他国の民族料理が披露されている模様。
例えば、
『雅楽と料理を楽しむ夕べ【3】平安時代・後期〜源氏物語から始まる雅の世界』
など、食堂で雅楽というのにもびっくりですが、お料理が衝撃的。
「蘇」とか食べてみたい。
これまでの「身体に美味しい文化講座」についての記事一覧 も合わせてご覧下さい。
さて、今回の[幕末料理]では、いったい何が登場するでしょう。今から楽しみです。
目と耳と舌で味わう[幕末の夕べ]。
皆様のご参加をお待ちしております!