小学校3年生、5年生、6年生の皆さんから寄せられた感想のごく一部を紹介します。

朗読音楽会「ロバのおうじ」への感想文集1

「ロバのおうじ」とリュート

 
この物語にはリュートが欠かせない!
 
 
リュートの優しい音色が絵本をよりいっそう引き立てている。
 
 
ロバのおうじの気持ちに合わせてリュートの音色が変わり、
それに合わせて私の気持ちも変わりました。
 
 
 
ロバのおうじの悲しい気持ちや嬉しい気持ちを 音楽を通して知ることができました。
 
 
物語の内容とリュートがベストマッチ!
 
 
王子とお姫様の二人を結んでくれたのは、リュートだったんだな、と思います。 
 
 
 
ロバがバカにされた気持ちがわかる。
ぼくもいつもそんな感じであつかわれる。
でもリュートをきいて、もう大じょうぶという気持ちになれました。
ありがとう。
 
 

 

「ロバのおうじ」の物語について

人生は努力しないと始まらないと思いました。
 

 

お姫さまは美しい心を持っていると思いました。
ロバそっくりなのに、リュートの音楽の美しさで愛することができるなんて。
私は見た目で判断してしまいそうです。
私は考え方を変えなくては。

 

王子に元気をもらって目標に向かって走り続けたいです!
 
 
ロバがリュートを首にぶら下げて旅に出るのは、けっこう勇気が必要だったと思う。
 
 

友だちがいなくても、絶対にいい人と出会うことを知りました。

 
 
ロバの王子はお父さんやお母さんに愛されなかったけれど、
めげずにリュートを練習して人の心にひびかせる曲を作ることができるまでに成長した。
何事も努力するのが大切と知りました。
 
 
ロバの王子は、ひづめではリュートは弾けないかと思ったけれど、上手くなった。
世界で出来ないことって少ないんだと思った。
 
 
昔は自分が嫌だったロバも、リュートと出会って、今では楽しい人生に。
楽器はすごいんだなと感じました。
 
 
 
 
ロバはリュートのひき方をならって、最後にはりっぱな王子さまになりました。
リュートは、ぼくにとっても幸せな楽器だとわかりました。

両親(王と王妃)について

両親は、本当に大切なものが何なのか、わかっていないと思う。
 
 
普通のお母さんやお父さんは、
リュートを弾いているのをきちんと聴いてほめてくれるのに、
邪魔扱いするなんてロバがかわいそう。
 
 
王様は最悪だなと思いました。
ロバが最後に幸せになった時、ざまーみろっと思ってしまいました。
 
 
うそをついたり、だましたりすることは、いけない、と学びました。
 

 

だました王はいけないが、
自分をしたことを認めてその子が自分たちの子にかわりはない、と
言ったところが気に入った。

リュートの音色や形について

やさしい音色でふんわり、うっとりしました。
 
 
リュートは初めて聴くのに、聞き覚えのある音だと思いました。
 
 
音がとてもきれいで、幸せを運ぶリュートだなーっと思いました。
 
 
とても柔らかい音で、リラックスできました。
 
 
リュートの音色を聴くと心がなごみ、
嫌なことを忘れてリュートの世界に入り込んでしまいました。
 
 
リュートは丸っこい楽器でした。

 
 
後ろから見るとアーモンドみたいで、
音の出る部分は細くデザインされていて、
見た目がすてきでした。
 
 
リュートは600年もつづいて、一度絶滅したけど、
また復活したところがすごい!
 
 
リュートを弾いてみたい。また聴きたい。(同意見・多数)
 
 
リュートをきいて、ものすごく心をこめている、ということがわかった。
 
 
ぼくの将来は リュートをひく人に決まったぜ!
 
 
ぼくもロバの王子のリュートがほしい。
 
 
 
朗読音楽会「ロバのおうじ」への感想文集写真2
 

お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ