東京龍馬会の会報にレビューが掲載されました
東京龍馬会の会報「龍馬タイムズ」(2017年秋号・第122号)に、
朗読音楽会「月琴で綴る龍馬の手紙」の東京公演(2017年6月3日)についての記事が掲載されました。
会報を送ってくださった封筒には、わかる人にはわかるマーク!(龍馬さんのサインです)
東京龍馬会は30年以上の歴史があり、全国に300名を超える会員さんがいらっしゃいます。
「龍馬タイムズ」という会報タイトルは、龍馬がいかにも好きそうなネーミングですね。
朗読音楽会「月琴で綴る龍馬の手紙」公演には、会員さんが連れ立ってお越し下さいました。
事前の広報でも大変お世話になりました。
レポートは写真入りで2ページにわたって詳細に掲載されています。
(著作権の関係上、文字は読めないようにしています。全体の雰囲気だけご覧下さい)
「月琴は、マンドリンと三味線が混ざったような幻想的な心に響く音色でした。龍馬さんもこの音色にいやされたんだなぁと思い、一気に幕末にタイムスリップしたような気がしました。」
「『まことに面白き女にて月琴を弾き申し候』など、どこかで読んだ事のある文章がまるで動画のようにいきいきと浮かんでくるようでした。
特に秀逸だったのが<寺田屋事件>です。・・・自分が寺田屋にいて事件を目撃しているかのような錯覚を覚えハラハラしました。」
という感想を頂きました。
そもそもこの朗読音楽会は「寺田屋事件、面白すぎる!これはぜひとも脚本化したい」という私の動機から始まっているので、そこを評価していただいたのはとても嬉しいです。
月琴という楽器についてや、私がどうして月琴と出会ったのか(それにも龍馬さんが関係している)についても詳細に記載していただいています。
ご執筆くださったMさん、東京龍馬会の皆様、どうもありがとうございました!
こちらもご覧下さい。東京龍馬会サイト