【桜・2021年】桜を見ることができて良かった、と余命宣告された人のように思う
新型コロナウィルスが流行し始めた去年2020年は、とうとう桜を撮影する機会を失ったので、
今年は・・!と、散歩のついでに出かける。
夕方とはいえ陽がある時間帯なのに、色調がダークなのは、
そういう気分だったというより、ちょっと寒くてお腹が空いていたからかも。
ふんわりした写真もあることはある。
約1年たった今でも、新型コロナウィルスの感染拡大は、世界的には収まっていない。
ワクチン接種が始まる一方で変異種も現れており、まだ油断できない状況。
「今年も桜を見ることができてよかった」と、素直に思う。