高知旅行の最終日、友人の勧めに従い、高知県立牧野植物園に出かけてみました。

高知駅からバスで20分ぐらいの距離、時刻表を調べていけばアクセスは良いところです。

「温室と花壇があるんだろう」ぐらいにしか思っていなかった私はびっくり。
何とちょっとした山一つが丸ごと植物園だったのです。

 

もうあれこれ書くより、写真をご覧ください。

建築物がまず素晴らしい!

ドーナツ状の建築で、中央の吹き抜け部分に丈の長い植物が生えています。

建物内には、牧野富太郎氏の生涯についてのパネル展示や資料室、
カフェやレストランなどがあります。(屋内は撮影不可)

牧野植物園建築1

 

牧野植物園建築2

水草が涼やか。

牧野植物園1

日差しは強いですが、ちょっと日陰に入ると、涼しい風が吹きます。

ぼーっとしていると、とても気分が落ち着く。

牧野植物園建築3

 

牧野植物園建築4

牧野富太郎氏の生涯についての展示スペースへ通じる階段付近。
船の構造を連想させる、ダイナミックな造りです。

建築を一旦出て山道を歩くと、ちょうど時期だったバラが。

牧野植物園バラ1

庭先や鉢植えのバラと違って、野生味に溢れています。

牧野植物園バラ2

牧野植物園バラ3

牧野植物園バラ4

 

ちょっと見慣れない、面白いものを発見!

さりげなく植物名の表示もあるのですが、私は植物の名前に興味がなく、
色と造形を楽しむだけ! いい紫の色だわー。

牧野植物園紫のツル

あっ、これは知っている!ヒメジオンじゃない? 子供の頃よく見たよ!

牧野植物園ヒメジオン1

 

と思ったら、違った。「ペラペラヨメナ」・・・ちょっと笑ってしまう名前ですね、

牧野植物園ヒメジオン表札

 

牧野植物園恐竜

突然、ここで恐竜が登場。なぜ!?

次に、温室へと向かいます。入口が石のドームになっていて廃墟のような雰囲気。

牧野植物園温室1

牧野植物園温室2

このドームをくぐって、温室内に入ります。内部は、ややモワッとする程度の温室です。
真夏は厳しいかも。

熱帯の植物が現れます。

牧野植物園温室3

 

牧野植物園温室4

 

牧野植物園温室5

ワニでも出てきそうで、ちょっと怖い。(ワニはいません)

温室を出て、植生園のスペースへ。
大好きなアジサイがちょうど咲き始めていました。

牧野植物園アジサイ1

 

牧野植物園アジサイ2

 

見慣れているアジサイも、ノビノビしているように見える。

牧野植物園アジサイ5

 

牧野植物園アジサイ6

 

次はアジサイの仲間らしきもの。違うかもしれん。

牧野植物園アジサイ3

 

牧野植物園アジサイ4

 

牧野植物園アジサイ7

 

小さな川が流れていたり。田舎に住んでいた幼少時代に戻った気分に。
牧野植物園ホタルブクロ

 

牧野植物園ホタルブクロ2

 

牧野植物園ピンクの花

 

牧野植物園ヒナギク

 

牧野植物園カモミール

 

こういう道が懐かしくて、どんどん歩いていたら、迷子に。

牧野植物園道

 

周りに誰もいなくなって、道もなくなって・・・慌てて、来た道を戻る。

そうこうしているうちコンサートのチケット予約の電話が入り、ハッと我に返りました。

これから私は飛行機に乗って東京に戻るんだった!

何と4時間近く植物園で遊んでいたのです。

 

花も育てられない、名前も知らない私がこれほどまで夢中になった植物園。
草花が好きな方は、きっと丸1日飽きずに過ごせるのではないでしょうか。

そして、植物園と同じくらい感銘を受けたのは、牧野富太郎氏の「好きを極めた」生き方。

自然の中でリラックスしたくなった時、あるいは生き方に迷った時、
また訪れようと思います。

園内は整備されているとはいえ、舗装されていない道や段差も多いので、
足腰が丈夫なうちに、一眼レフカメラ持参で行かなければ。

高知旅行を考えている方、牧野植物園おすすめです。