2024年7月30日 / 最終更新日 : 2024年10月14日 seikonagata 赤いろうそくと人魚 10/5【公演情報】朗読音楽会「赤いろうそくと人魚」@福岡・箱崎水族舘喫茶室 ★チラシのダウンロード(PDF) 表面 裏面 朗読音楽会「赤いろうそくと人魚」@福岡・箱崎水族舘喫茶室 公演概要 ◇令和6年度 第61回福岡市民芸術祭参加◇令和6年度 東区芸術文化祭登録 <日時>2024年10月5 […]
2020年3月27日 / 最終更新日 : 2020年3月27日 seikonagata ロバのおうじ YAMAHAが発明した「ヴィオリラ」という楽器の名前の由来は、17世紀のリラ・ヴィオールか。 2019年11月に朗読音楽会「ロバのおうじ」群馬での2公演では、朗読の木村由紀さんが「ヴィオリラ」という珍しい楽器を演奏して下さいました。 ▼群馬・桐生での公演・報告記事 ▼群馬・高崎での公演・報告記事 「ヴィオリラ」と […]
2019年4月15日 / 最終更新日 : 2019年4月15日 seikonagata ニュース 高知城歴史博物館にCD「月琴」を納入しました 今年も、引き続き、高知城歴史博物館にCD「月琴」を納入させていただきました。 どうもありがとうございます。 高知城歴史博物館には、土佐藩15代藩主・山内豊範が所有していた月琴が保管されています。 いつも展示 […]
2019年3月29日 / 最終更新日 : 2019年4月2日 seikonagata 本 長谷川時雨『明治風俗』に記された月琴の流行と衰退の理由 先日、長谷川時雨作品集(尾形明子・著/藤原書店)に収録されている『明治風俗』という随筆を読んでいたら、次のような文章があったので、引用しておく。 日清戦争は、三国干渉の悲憤にじっと忍耐しただ […]
2018年11月22日 / 最終更新日 : 2018年11月23日 seikonagata コンサートのご報告 邦楽、洋楽、清楽が交流「文明開化の音がする」 2018年11月18日、群馬県高崎市のアトリエミストラルで開催された「文明開化の音がする」コンサートは、無事に終了いたしました。 ご来場のお客様、広報にご協力下さった皆様、共演の鈴木創さん(箏)、相田南穂子 […]
2018年6月17日 / 最終更新日 : 2018年6月25日 seikonagata コンサートのご報告 風鈴を鳴らしたのは誰なのか?〜明清楽へのオマージュ「胡蝶」(原島拓也・作曲)初演終了 2018年6月15日 桐朋学園大学音楽学部作曲科による「第40回作曲作品展」、終了いたしました。小雨の降る中ご来場いただいたお客様、どうもありがとうございました。共演の桐朋学園大学の皆様、お世話になりました。   […]
2018年6月10日 / 最終更新日 : 2018年6月10日 seikonagata コンサートのご案内 現代曲「胡蝶」〜明清楽へのオマージュ〜が発表になり、月琴の歴史に新しい1ページが加わります 何と!ピリオド楽器である明清楽・月琴のために現代曲が作曲され、近日初演されることとなりました。月琴演奏を私が勤めさせていただきます。 桐朋学園大学音楽学部作曲科による 第40回作曲作品展 公演情報 チラシの […]
2018年4月6日 / 最終更新日 : 2018年9月24日 seikonagata コンサートのご案内 【月琴イベント】「明治元年の日本と土佐」展関連行事・音楽会 高知県立高知城歴史博物館にて開催中の明治150年特別企画展「明治元年の日本と土佐〜戊辰戦争 それぞれの信義〜」の関連行事「音楽会」に出演、月琴を演奏します。 昨年の坂本龍馬没後150年から今年の明治維新150年にかけて、 […]
2018年3月3日 / 最終更新日 : 2018年9月24日 seikonagata コンサートのご案内 月琴ライブ@びわ湖長浜KANNON HOUSE(東京・上野) かつて琵琶湖に見立てられた上野の不忍池のほとりにある びわ湖長浜KANNON HOUSE。 滋賀県の長浜は「観音の里」として知られ、地域文化として数多くの観音様を守り続けています。 びわ湖長浜KANNON HOUSEでは […]
2017年12月10日 / 最終更新日 : 2017年12月10日 seikonagata 本 歴史を記述する二つのスタイル【本】貝と羊の中国人 『貝と羊の中国人』(加藤徹・著/新潮社)を読了。 この本の中で、歴史の記述スタイルについて、次のような記載があります。 ・各分野のヒーロー(またはヒロイン)の伝記を並べる形で歴史を叙述するスタイルを「紀伝体 […]