2017年12月31日 / 最終更新日 : 2018年1月2日 seikonagata 本 【本】スウェーデンの王様 2017年の最後に、素敵な本と出会い、とても爽やかな気持ちで大晦日を過ごした。 スウェーデンの王様(那須田 淳/講談社/1992年) 体裁は一見、小学校や中学校の図書館にあるのがふさわしい児童書のようでもあ […]
2017年12月28日 / 最終更新日 : 2018年1月2日 seikonagata 本 江戸時代のロックスター【本】頼山陽 月琴に関する資料を調べていくと、どういう方面から攻めていっても、なぜか必ず「頼山陽」に行き着く。 この数年間、私の前に頼山陽は高い壁のように聳え立って、私はそれを仰ぎ見るだけで登るにも登れない、登っていくルートも手がかり […]
2017年12月10日 / 最終更新日 : 2017年12月10日 seikonagata 本 歴史を記述する二つのスタイル【本】貝と羊の中国人 『貝と羊の中国人』(加藤徹・著/新潮社)を読了。 この本の中で、歴史の記述スタイルについて、次のような記載があります。 ・各分野のヒーロー(またはヒロイン)の伝記を並べる形で歴史を叙述するスタイルを「紀伝体 […]
2017年12月9日 / 最終更新日 : 2017年12月9日 seikonagata アート 【アート】あこがれの明清絵画〜日本が愛した中国絵画の名品たち〜 若冲も夢中になった明清絵画 2017年10月28日より静嘉堂文庫美術館にて開催中の 「あこがれの明清絵画〜中国絵画の名品たち〜」を観に行きました。 今回の目玉ともいうべき沈南蘋の「老圃秋容図」(1731)に描かれた1匹の […]
2017年12月4日 / 最終更新日 : 2017年12月9日 seikonagata 本 【本】今日はヒョウ柄を着る日 2015年に発刊された『みんな彗星を見ていた』以降も、折に触れてリュートについて情報発信を続けている星野博美さんによるエッセイ集『今日はヒョウ柄を着る日』を読んだ。 岩波書店サイトでweb連載されていた段階から楽しみに拝 […]
2017年10月31日 / 最終更新日 : 2017年10月31日 seikonagata 本 【本】和洋折衷音楽史 幕末から明治時代にかけての日本における音楽状況の参考書籍として、『和洋折衷音楽史』(奥中康人・著/春秋社)を読んでみた。 和洋折衷音楽史 この本でも、月琴音楽、明清楽については一言も触れられていないのだけれ […]
2017年10月21日 / 最終更新日 : 2017年10月21日 seikonagata 本 【本】〈裏〉日本音楽史〜異形の近代〜 月琴音楽や明清楽が、邦楽の歴史あるいは日本音楽史の「表舞台」から全く無視されているので、 「表がダメなら裏ではどうか?」と思って読んだ本。 (輪になっての吹奏楽隊の絵が、呪詛的儀式をしているように見える) 〈裏〉日本音楽 […]
2017年9月14日 / 最終更新日 : 2017年9月14日 seikonagata 本 天皇が奏でる楽器=帝器の歴史『天皇の音楽史』 月琴を考える上で、少し時代の幅を広くとって俯瞰してみようかと思い、 読んだ本、『天皇の音楽史〜古代・中世の帝王学〜』。 歴史文化ライブラリー442 『天皇の音楽史 古代・中世の帝王学』 豊永聡美・著 吉川弘文館 (201 […]
2017年9月10日 / 最終更新日 : 2017年9月11日 seikonagata ニュース 快進撃中!歴史料理本『歴メシ!』著者の趣味は古楽器演奏 今、話題沸騰中の再現料理レシピエッセイ、『歴メシ!世界の歴史料理をおいしく食べる』をご存知ですか? 2017年8月10日に第1刷発行から1ヶ月半の間にすでに第4刷、1万部を超えるセールスを記録、各方面から大注目されており […]
2017年7月30日 / 最終更新日 : 2017年7月31日 seikonagata ニュース 『7人のシェイクスピア』単行本、続々と発売 講談社『ヤングマガジン』(毎週月曜日発売)で連載中の『7人のシェイクスピア』(ハロルド作石)。 7人のメンバーのうち音楽担当としてリュート弾きが登場し、そのリュートや演奏スタイルの作画モデルを私が務めたことはすでに書きま […]