2020年9月5日 / 最終更新日 : 2020年9月7日 seikonagata リュート シルバニア・リュートデュオが誕生しました! シルバニア・ファミリーのうさぎの赤ちゃんによる、リュートデュオです。 リュートは2センチほどのブローチで、もう30年ぐらい前に長崎のオランダ村(ハウステンボスの前身)で購入したもの。 同じくシルバニア・ファミリーの子犬ち […]
2020年7月14日 / 最終更新日 : 2020年7月19日 seikonagata アート 【リュート絵画】ドイツのリュート弾き『Musica getutscht und außgezogen』より 森の中でしょうか、切り株に腰掛けてリュートを弾いている姿が魅力的です。 口元は弾き歌いをしているかのように少し開いているようにも、あるいは見方によっては「うー、リュートって難しい・・・」とギュッと固く結んでいるようにも見 […]
2020年7月10日 / 最終更新日 : 2020年7月19日 seikonagata 本 『Musica getutscht und außgezogen』 Sebastian Virdungs,1511:音楽理論&楽器に関する最古の印刷本 正式名称は・・長い ▲表紙に正式タイトルが記されています。500年以上も前なのに、とてもきれいな印字です。何と書いてあるかというと・・ Musica getutscht und außgezogen durch Seba […]
2020年5月10日 / 最終更新日 : 2020年6月10日 seikonagata 本 『7人のシェイクスピア』第12巻、劇場戦争ついに決着 5月7日『7人のシェイクスピア』第12巻が発売となりました。 ここしばらく続いていた劇場戦争が、いよいよ最終局面を迎え、さあ、どちらがどう勝利するのか、大きな山場を迎えます。 表紙はエリザベス1世 今巻の表紙は、エリザベ […]
2020年5月8日 / 最終更新日 : 2020年5月9日 seikonagata リュート 天正遣欧少年使節はなぜ4人だったのか? 天正遣欧少年使節は、なぜ[4人]だったのだろう? キリスト教的に良さそうな数字、3でも9でもなく、日本では死を連想させる不吉な数字「4」人なのはなぜ? そう思ったことはありませんか?今日は、演奏者の立場から、思いついたこ […]
2020年5月7日 / 最終更新日 : 2020年5月9日 seikonagata リュート 『日葡辞書』における楽器について〜violaは何を意味するか? キリスト教宣教師たちが伝えた西洋楽器 「ザビエル来日以降、スペイン・ポルトガルのキリスト教宣教師たちによって、どのような西洋の楽器が日本に持ち込まれていたのだろう?」 「日本人もそれらの楽器を弾いていたのだろうか?」 こ […]
2020年4月28日 / 最終更新日 : 2020年4月29日 seikonagata リュート オランダ商館での音楽 平戸オランダ商館での音楽 前の記事:イギリス商館設立のきっかけ〜船上での日英音楽交歓 の続きです。 今回は、平戸オランダ商館での音楽事情について、同じく『洋楽伝来史』(海老澤有道/著)から引用して紹介します。 なお、トッ […]
2020年4月27日 / 最終更新日 : 2020年4月28日 seikonagata リュート イギリス商館設立のきっかけ〜船上での日英音楽交歓 1549年にザビエルが来日して以降、キリスト教布教に伴いセミナリオなどでは西洋音楽が演奏されていたことは知られるようになりました。 では、1612年の禁教令以降、日本における西洋音楽事情はどうだったのでしょうか? 先日、 […]
2020年4月17日 / 最終更新日 : 2020年7月29日 seikonagata ニュース リュート工房ムツオさんによるリュート製作動画〜リュート誕生の過程を一緒に見守りませんか? 動画のコンセプト この一連のリュート製作動画のコンセプトは 【作り手としても弾き手としても、初心者の方がとっつきやすいものを作っていく。】 だそうです。 リュートのモデルと完成目標 Venereの7コース・ルネサンスリュ […]
2020年4月15日 / 最終更新日 : 2020年4月18日 seikonagata ニュース ヴァイス(S.L.Weiss)のロンドン手稿譜〜TREE EDITIONより刊行 バロックリュートのための作品を数多く残した、ヴァイス Silvius Leopold Weissのいわゆるロンドン手稿譜の復刻版が、TREE EDITIONより発売となったようです。 TREE EDITIONよりご案内い […]